2026年10月25日(日)開催
水と星、そして私たちの生命をめぐる特別な一日
10月25日(日)、ゆの里にて講演会「水と星の話をしよう ~水が宇宙とつながっている~」を開催いたしました。
この日は、ゆの里の創業記念日。
来年、創業40周年を迎えるゆの里にとって、新たな節目への幕開けとなる特別な一日でもありました。
私たちの身近にある「水」と、はるか彼方に広がる「宇宙」。
一見すると遠く離れているように思える二つの世界が、実は深いところでつながっているのかもしれない。
そんな壮大で神秘的なテーマを、3名の登壇者が、水の研究、星の読み解き、そして生命への独自の視点から語り合いました。
会場は、知的好奇心と新たな発見に満ちた、心豊かなひとときとなりました。
水の研究から見えてきた、月と水の不思議な関係
はじめに、ゆの里代表・重岡昌吾より、創業から今日までの歩みと、ゆの里の水についてお話しさせていただきました。

ゆの里で出会った「金水・銀水・銅水」という三つの水。
それぞれが持つ不思議な個性と可能性を探り続けるなかで、数多くの出会いや研究が生まれてきました。
なかでも印象的だったのは、「月のしずく」の研究データと、月の満ち欠けとの間に高い相関が見られたというお話です。
夜空に浮かぶ月のリズムと、私たちの身近にある水。
遠く離れているはずの存在の間に、アクアフォトミクスという科学的な分析を通じて、興味深い関係性が見えてきたことをご紹介しました。
水は、私たちが思っている以上に、自然界のさまざまなリズムと関わっているのかもしれません。
水の奥深さ、そして自然界の不思議に、改めて思いを巡らせる時間となりました。
星が映し出す、ゆの里の歩みと未来
続いては、彌彌告さんによるホロスコープのお話です。
今回は、なんと「ゆの里の創業日」をもとに、ゆの里そのものの星を読み解いていただきました。
会場にホロスコープを映し出し、星の配置からゆの里の歩みをたどっていくという、普段とはまったく異なる視点からのお話。
これまで幾度もの困難を乗り越えてきたゆの里の歴史と、ホロスコープから読み解かれる物語が不思議と重なっていきます。
そのお話に、重岡も何度もうなずく場面がありました。
なかでも心に残ったのは、ゆの里そのものが意思を持ち、進むべき方向へ人々を導いているかのようだ、という読み解きです。
ゆの里は、単なる温泉施設という場所を超えて、まるで一つの生命のように歩み続けているのかもしれません。
星という新たな視点からゆの里を見つめることで、私たち自身も知らなかった、ゆの里の新しい魅力に出会うことができました。
水・星・生命がつながる、3名による特別対談
講演会の最後は、重岡昌吾、彌彌告さん、ENKANさんによる三者対談です。

ENKANさんは、自らを「生命調律師」と名乗り、身体を入り口として、この世界に息づく生命の働きを観察されています。
それぞれ異なる分野から語られる3名のお話は、ときに奥深く、難しく感じられる部分もありました。
しかし、不思議なことに、話が進むにつれて、それぞれに共通するテーマが浮かび上がってきました。
「月のしずく」は、外から特別な力を与えるものというよりも、私たちがもともと持っている宇宙や自然とのリズムを思い出すきっかけになるのではないか、というお話。
また、彌彌告さんからは、生まれ持った星の性質に沿って、自分らしく生きている人ほど幸せそうに見える、というお話もありました。
水の研究、宇宙についての考察、星から読み解く人生、そして生命の働き。
それぞれ別々に見えていたお話が、少しずつ重なり合い、一つの大きな物語になっていくような、そんな不思議で心に残る対談となりました。
そして最後には、会場のお客様からもご質問をいただきました。
一つの質問に対して、3名がそれぞれの専門分野や経験をもとに答えていくという、まさにこの日、この場所でしか生まれない特別な時間。
同じ問いであっても、視点が変われば、見えてくる世界も変わっていきます。
登壇者同士の言葉が重なり、さらに新たな気づきが生まれるなど、会場は一層の盛り上がりを見せました。
決められた答えを聞くだけではなく、その場にいる皆様と一緒に考え、感じ、発見していく。
そんな、ゆの里ならではの温かな交流の時間となりました。
40周年へ向けて、これからも水とともに
今回の講演会を通じて改めて感じたのは、「水」という存在が、実に多くの世界へと私たちの興味や探究心を広げてくれるということです。
科学から見た水、星から見た世界、そして生命という視点。
一つひとつの見方は違っていても、そこには私たちが暮らす自然や宇宙への、尽きることのない好奇心がありました。
来年、創業40周年を迎えるゆの里。
これからも「水」を大切にしながら、さまざまな出会いや研究、講演会やイベントを通じて、皆様に驚きや発見、そして心に残るひとときをお届けしてまいります。
ご参加いただきました皆様、そして素晴らしいお話をお聞かせくださった登壇者の皆様に、心より感謝申し上げます。
また、ゆの里で新しい発見と感動をご一緒できる日を、楽しみにしております。



