わたしたちは温泉施設「ゆの里」に湧いた金水・銀水・銅水の3つのお水を通してお客様の健康をサポートする会社です。このお水なくして、私たちの糧(かて)はないことをいつも感謝しながらお客様の健康と幸福に貢献するように努めていきましょう。お客様の健康と幸福に貢献するためにはわたしたち従業員一人ひとりが「身体」も「心」も健やかで、幸せを感じる意識がなくては、お客様に本当の「健康と幸福」をお届けすることはできません。
そのために「ゆの里」は、以下の4つのことを大切にしています。
1.お水を理解し、お水があることを感謝する「ゆの里」であり続けます。
2.お客様と従業員を大切にする「ゆの里」であり続けます。
3.真の健康を考え続ける「ゆの里」であり続けます。
4.社会とのかかわりを絶えず意識する「ゆの里」であり続けます。
ゆの里スピリッツは「毎日が伸び盛り!」。
年齢・性別に関係なく、一人ひとりが昨日より今日、今日より明日と伸びていくその姿こそ、尊く確かなものだと確信しています。
入社して10年になりました。3~4年で辞めていく高校の友人たちもいる中で、よく続いたほうだと思います。つらいこともいろいろありましたが、言えるのは「自分は変わったなぁ」ということ。人見知りで、人と話すことが苦手だった私が、フロント業務で鍛えられました。もともと「できない」と断るのは嫌いだったので、責任感は強いほうだと思いますが。個人的には、アトピーでどんな化粧品も合わなかったけれど、ここの「神秘の水 夢」と化粧品で、お肌が変わったのがうれしいですね。
主任になって、より、自分ができることを伸ばしていきたいと思っています。英語は昔から好きだったので、いまは、社内で参加できる「英会話レッスン」も通い、外国の方としっかり話ができるようになるのが夢です。
お水の知識は何も知らずに入社しました。ただ、入社前に社長にお目にかかることができて、いろいろお水の話を聞いたりして、その穏やかな人柄に惹かれました。
配属は商品事業部。お水については、商品の発送や注文など業務を通して、お客様から教えられたという感じです。圧倒的に歴史が違いますから。「ゆの里手作り工房」での食品加工の品質管理、HACCAP委員会を立ち上げて、本格的に食品に関わることができてやりがいを感じでいます。というのも、入社時から、できれば食品の品質管理に携わりたいと思っていたから。
現在の商品事業部に属しながら、「ゆの里手作り工房」の衛生・品質面などにもっと関わっていきたいですね。お水の知識はなかったものの、水そのものは、学生の頃からよく飲んでいました。
「ゆの里」の「金水」と「月のしずく」を飲み分けながら、その違いを楽しんでいます。