6月2日、台風の接近に伴う小雨の降る中、自然農法で育てる「ゆの里米」の田植えを行いました。
この日は、ガッテン農法の提唱者である三浦伸章先生による「ガッテン教室」の開催日。当初は午前中に座学を予定していましたが、「雨が強くなる前に田植えをしよう!」ということで、急きょ予定を変更し、総勢16名で田んぼへ向かいました。
三浦先生のご指導のもと、ピンと張った目印の紐に沿って一列に並び、一本一本丁寧に苗を植えていきます。膝下近くまで水が張られた田んぼの中で、雨に打たれながら腰をかがめて行う作業は想像以上の重労働。それでも参加者の皆さまは笑顔で協力し合いながら、心地よい汗を流してくださいました。

ご参加いただいた皆さまには大変な作業となりましたが、雨に濡れる田んぼと、一列に並んで苗を植える姿はどこか懐かしく、美しい日本の原風景そのもの。自然の恵みを全身で感じる貴重な時間となりました。

昨年収穫したゆの里米は、黒米と合わせて「発酵薬膳」の献立に使用し、多くのお客様からご好評をいただきました。身体のバランスを整える健康メニューとして、現在も3階お食事処の人気メニューのひとつとなっています。

無農薬・無施肥で育てるゆの里の田んぼでは、これから太陽の光と豊かな水の恵みを受けながら、秋には黄金色の稲穂が風になびく美しい景色が広がります。そして秋の「ガッテン教室」では、収穫を祝う稲刈りを開催予定です。自然の循環と実りの喜びを、ぜひ皆さまと分かち合えれば幸いです。※写真は2025年の収穫稲刈り

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。



