伊勢大神楽講社の獅子舞がゆの里を訪れました

去る5月14日、国重要無形民俗文化財である「伊勢大神楽講社」の皆さまがゆの里にお越しくださり、獅子舞を奉納していただきました。

橋本市には毎年この時期にお越しいただいており、ゆの里でも恒例の大変ありがたい行事となっています。当日は迫力ある舞とともに、伝統の技と祈りが込められた神楽をご披露いただき、多くのお客様やスタッフがその神聖な雰囲気に包まれました。

獅子舞には古くから邪気を払い、無病息災を願う意味があるとされており、当日はご来館のお客様だけでなく、ゆの里のスタッフも獅子に頭を噛んでいただきました。獅子に噛まれることで福を招き、健やかに過ごせるよう願いを込めながら、一人ひとりが貴重な時間を過ごしました。

伊勢大神楽講社の大神楽師の方々は、一年を通して全国各地を巡りながら神楽を奉納されています。現存する五つの家元(太夫)は、元旦よりそれぞれの檀那場へ赴き、一年をかけて西日本を中心に諸国を巡行されます。そして12月には、伊勢大神楽発祥の地である三重県桑名市の増田神社で執り行われる祭礼に合わせて帰郷し、再び大晦日には各地へと旅立たれます。

長きにわたり受け継がれてきた日本の伝統文化に触れる貴重な機会となり、ご来館のお客様にも大変喜んでいただきました。

伊勢大神楽講社の皆さま、このたびも素晴らしい舞をご奉納いただき、誠にありがとうございました。来年もまたお迎えできますことを心より楽しみにしております。

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