人も化粧品も基本は水

肌と響きあう本物の化粧品を作りたいという
思いから生まれた化粧品

毎日「月のしずく」を飲んでいる方から、「このお水は細胞が喜びますね」と言われたことがあります。一口飲むと、からだの隅々に染み渡り、細胞が元気づくのが感じられるというのです。人間のからだの約70%が水だとすると、まさに、いい水の情報をからだに与え、伝えることが健康の鍵だといえますね。

実は肌も全く同じなのです。潤いに満ちた健康な肌を「みずみずしい肌」と言うように水と肌は深い関わりがあるのです。

ゆの里には開業以来、お肌のトラブルを抱えた方が全国からいらっしゃいます。そんなお客様が安心して使っていただける化粧品を作りたいという思いから平成7年に「月のしずく化粧品」が生まれました。

「月のしずく化粧品」は有効成分ばかりに執着するのではなく、それを伝える水こそが主役と考えました。水を主役にするということは、その製造過程にかなり高度な技術を要します。高価な原料をたくさん入れるだけでは価値のある化粧品をつくることはできません。それぞれの原料が持っている特性や相性を見極めて、相乗効果が得られるように設計をしています。

ゆの里の化粧品に多く使われている和漢の植物エキスについても冷やしすぎない、熱くなりすぎない中庸のバランスをとる必要があります。そういった物質だけを見るのではない処方から生まれた化粧品なのです。

ミネラルウォーター「月のしずく」がからだのリズムを整えるように、肌にも水が欠かせないことを多くの方が気づきはじめています。

製造過程

お水を主役にするということは、その製造過程にかなり高度な技術を要します。高価な原料をたくさん入れるだけでは価値のある化粧品を作ることはできません。それぞれの原料が持っている特性や相性を見極めて相乗効果が得られるように設計をしています。特に、エネルギーの高い活性水は原料との相性をチェックする必要があります。

ゆの里の化粧品に多く使われている和漢の植物エキスについても、冷やしすぎない、熱くなりすぎない中庸のバランスを取る必要もあります。そういった、物質だけを見るのではない処方から生まれた化粧品なのです。

飲む月のしずくと
ふれる月のしずく

金水(地下水)と銀水(温泉水)をブレンドした月のしずくは、体内の水に(非常に)近いエネルギーバランスを持つお水といわれています。

月のしずくをベースにした化粧品だからこそ、保湿成分や美容成分をくるんだまま浸透し、体内の水と響き合い、常在菌のバランスも整うのです。

体内と肌の環境を整えて、内からも外からも美しく。

ゆの里は2011年から11年間、神戸大学農学部のツァンコヴァ ルミアナ特命教授とアクアフォトミクスの共同研究を続けています。

現在ゆの里敷地内には、"ゆの里アクアフォトミクスラボ"という研究所が開設され、植物抽出液を使用した新たなスキンケア商品の開発も進めています。