「ゆの里」を知りたい方は必読! お水を通して伝えたい創業者の物語と、 “在り方”論が一冊に!
ゆの里、重岡昌吾社長の初書籍 あるがまま~「ゆの里」創業者・重岡壽美子の物語~
商品No.9122
1,650円 (本体価格 1,500円)

1987年、53歳で創業して昌吾社長とともに「ゆの里」を一緒に作ってきた創業者・重岡壽美子の「ゆの里」物語であり、人としての在り方論にもなっています。
絶えず、横に付き添っていた昌吾社長の語り口形式で編まれていますので、壽美子会長の人柄がダイレクトに伝わります。定期的に開催される重岡社長のお水のお話会では、「これからは自分の健康は自分で守る時代がやって来るから『私、お風呂屋さんする!』と突然、母が言い出したのです」と「ゆの里」創業時の壽美子会長のエピソードをお伝えしていますが、実際に読み進めると、重岡家の壽美子会長の子育て論から、重岡家に起こったさまざまなできごとや、温泉がでた後の従業員たちとの交流など、スタッフも知らない壽美子会長の一面が現れていて、ぐんぐん引き込まれていきます。壽美子会長をよくご存じの方も、一度も会われたことのない方でも、親近感を持って読んでいただける構成になっています。随所に挟まれた壽美子会長の“名語録”やユニークでかわいい四コマ漫画など、多彩。タイトルになった『あるがまま』の生き方を実践した壽美子会長を、ぜひ感じていただければと思います。

第1章から第6章まで247ページ。
「ゆの里」の歴史が詰まっています。

もくじ
第1章
重岡家のゴッドマザー
第2章
母が「ゆの里」を始めるまで
第3章
念願の温泉を掘る!
第4章
「ゆの里」のお水が教えてくれたこと
第5章
ぶれない心
第6章
母が遺してくれたもの

●全247ページ
●販売元 株式会社 重岡