「水の国 和歌山で、 水と生命(いのち)の関係を探る」講演会

橋本市一般公開講座
「水の国 和歌山で、
   水と生命(いのち)の関係を探る」
 著名な5名のスピーカーによる特別講演です

12月7日(金)

 ■13時30分開演(12時30分開場)~16時30分
途中休憩あり
■場所:橋本教育文化会館2F(橋本市東家1-116-27)
(橋本市役所奥、市民会館となりです。ゆの里ではないのでご注意を!!)

橋本駅よりタクシーで約5~7分
        (教育文化会館TEL0736-32-0034)

■参加費:無料

■定員:350名  ※当日は通訳がつきます

「ゆの里」でもお馴染みの神戸大学のツェンコヴァ・ルミアナ教授をはじめ、
水の常識をくつがえす5人の科学者の講演会です。
近赤外線で見たアクアフォトミクス、第四の水の相である液晶体、
月の満ち欠けと水の関係、トーションフィールド、
水と微生物の関係など多様なアプローチによる水と生命の世界。
今年最大の特別イベント。「ゆの里」ファンなら必聴です!

Roumiana Tsenkova
(ルミアナ ツェンコヴァ)
 ロシアで工学博士,北海道大学で農学博士号を取得。神戸大学農学部生体計測工学研究室教授。
近赤外線分光法を用いた生体診断,生体スペクトルを通して,分子レベルの水鏡現象を発見。
Aquaphotomics(アクアフォトミクス)を提唱

Zoltan Kovacs (ゾルタン コバッチ)
 ハンガリー セント イシュトヴァン大学博士、准教授。アクアフォトミクスを使って、
ツェンコヴァ教授とともに神戸大学で研究。現在はハンガリー セント イシュトヴァン大学に在籍。

Gerald H. Pollack (ジェラルド H.ポラック)
 シアトル ワシントン大学の生物工学部教授。’水:多くの学問領域に渡る研究雑誌‘の創設、編集主任、
ベンチャーサイエンス大学の常任理事を務めるなど、研究以外の幅広い顔を持つ。

Bozhidar Paliushev(ボジダール パルシェフ)
 ブルガリア科学大学
教授。物理学者、数学者、科学哲学者、政治学専門家と多くの顔を持つ。
水の変則をもっと理解するために、ねじれ場理論とその応用技術についてここ数年研究を重ねている。

Angelina Kisselova(アンゲリーナ キセロヴァ)
 ブルガリアの首都ソフィアにある、ソフィア医学大学、歯科医学部教授。国際医学協会
ブルガリア(IMAB)の副会長、インプラント学ブルガリア科学協会の名誉会員なども勤める。
歯科医学部教授であるが、水における微生物の成長の違いも研究している。

 ご予約は、ゆの里フロントまで(0736-33-1126)