4月22日 お水のお話会特別版【お水と発酵のお話会】

今回のお水のお話会は、
発酵生活研究家の栗生隆子さんをお迎えしての
特別バージョンでした。

20年以上も原因不明の体調不良に悩まされた後、
冷え取り健康法と発酵食品に助けられ病を克服、
現在は発酵食品の魅力を伝える活動をされている
栗生隆子さん。

身体のしくみを知らなければ本当の意味で
幸せにはなれない。
この言葉が印象的でした。

社長の重岡昌吾との対談では、
大人気の月のしずくパンの秘密、
あのしっとりした食感は
月のしずくの特性により
発酵がゆっくり熟成することで生まれ、
パサパサにもならず長持ちする事や、

こうじ菌は、日本にしか存在しない
多種多様性、共同共有性がある菌だという事、

など、興味深いお話が繰り広げられました。

栗生さん曰く、発酵生活は
たくさんではなく少しの量で始められる。
少しの量でいいから長く続ける。

月のしずくと似ていると思いました。

今後は発酵教室&お食事会のイベントも
開催予定(※5/17は満席)ですので、
発酵生活をスタートするのにいい機会だと
思います。乞うご期待です!

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