ゆの里TOP >> コラム「【12】お水の力が科学的に解明される日も近いと思います。」

【12】お水の力が科学的に解明される日も近いと思います。

音楽療法や笑い療法も治療に取り入れている西本先生。

和歌山市にある西本クリニック院長の西本真司先生をご紹介します。西本先生は、ご自身が潰瘍性大腸炎という難治性疾患を薬を使わずに克服された経験から、西洋医学、東洋医学をはじめ、様々な代替医療を取り入れた医療を確立。難病に苦しむ多くの患者の方々を治療されています。著書に『潰瘍性大腸炎は自分で治せる(難病を制覇した医師と患者103人の記録)』他多数。
 また、先生は仏教をはじめスピリチュアルな世界にも理解が深く、現在「ホリスティックスピリチュアル医学研究会」という組織で医師や代替医療従事者、セラピスト達と共に、講演会や勉強会、セミナー等で活動されています。
 「ゆの里」とは長いお付き合いという西本先生に、現在取り組まれているホリスティック医療や、お水についてのお話をお聞きしました。

●「ゆの里」とはいつ頃からのお付き合いですか?

 平成八年に、西本第2クリニックを和歌山市内で開業した当初から2ヵ月に1回位「ゆの里温泉ツアー」として、患者さん達15人位で来て、お昼ご飯と温泉と健康教室のような勉強会をしていたんです。ですから、本当に長い間お世話になっています。
 それまでに、何人かの人から「ゆの里」の存在を聞いていて、この場所がいいっていうのは随分前から知っていました。それに私は空海さんが好きなので、この地にまつわる言い伝えもあり、空海さんゆかりの水だということにも共鳴したんです。

●「ゆの里」のお水について

 私には、ものすごく合っていますね。この水は、意識のエネルギーと共鳴するんだろうというのがあります。私は、色んな情報を閉じ込める水の結晶構造的なものがあるんじゃないかという感覚は昔から持っていたんですが、この水の研究をしている大学の先生もおられると聞いていますので、そのデータが揃ってきたら科学的に説明できる時代に入っていくと思います。
 私は潰瘍性大腸炎に関する本の一冊目で3人、二冊目で26人、今103人、お薬を離脱して調子よくなった例を紹介してきましたが、その中の何%かは「ゆの里」のお水と温泉の愛好者です。また、食事についても考えないといけませんので、その点に関しても「ゆの里」は無農薬野菜を使ったりしてますから、みんなが集う場として使っていくには素晴らしい所だと思います。

●「ホリスティックスピリチュアル医学」とは?

昔は「祈り」、加持祈祷によって病気が治ったという事例がいっぱいあった訳ですね。その後、科学が発達して顕微鏡ができて菌が発見されて、抗生物質が絶対になって、電子顕微鏡でウィルスが見つかって抗ウィルス薬ができたんだけれども、物質がすべてかというとそうではなくて、物質主義の時代を経て、今はその「祈り」とか「思い」というものが、科学的に遺伝子に影響を及ぼすんだっていうところの研究まで進んできました。だから、「祈り」とかの部分を本気で考えてそれを学問にしていこうというお医者さんやセラピストのグループの初の宿泊での総会、研究会、講演会の会場として「ゆの里」「このの」を使わせてもらいました。
 昔は、お医者さんと宗教家は同じ人がやってたんですね。そんな中で、奇跡と思われるような病気治癒というのがあったのは事実ですから、その部分をもう一度ちゃんと見つめ直そうということです。「ボディ」「マインド」「スピリット」という3つの形でいうんですが、スピリットの部分が原因である病気に対しては、スピリットの治療ができる人が対処したら奇跡が起こる可能性がある。あるいは、そのスピリットを癒せる水があれば、その部分に共鳴した人は治る可能性がある。研究の時は西洋医学も大切だと思うし、検査の部分も重要ですし、病気の急性期はお薬が必要です。ただ、慢性の難治性疾患でお薬が合わない人には、化学物質をあまり使わない方がいいというのは、みんなが考えることではないかと思います。私は潰瘍性大腸炎という病気になって、化学物質が合わなかったからなるべく自分に合うものを捜していただけなので、自分の中ではあんまり変わった事をしてるとは思ってないんですけどね。

●これからの医療への取り組みについて

意識の世界というのは、たった1人対99人でも、その一人の意識が大きかったら、実は物事が変わる可能性があるんですね。だから見えない世界を良い方に捉えて、絶対治らないという病気が一人でも治ったら、その病気は治る可能性があるといえます。世界中全部のカラスを調べなくても、もしも一羽の白いカラスを見つけたとしたら、世界中のカラスが全部真っ黒だっていうのは否定できるでしょ? 潰瘍性大腸炎が100%治らないと言われていても、1人でも根治した人がいたら治るかもしれない。アトピーでも一緒で、ステロイド剤とか免疫抑制剤の外用薬なしで、「ゆの里」の温泉だけで良くなったとしたら、これまでの意識が書き換えられますからね。その意味で「ゆの里」は大変重要な場でしょうね。
 実際抗がん剤にしても、この人にはこれを使った方が良いけど、この人はやっぱりだめじゃないかっていう判断ができるお医者さんが望まれます。この人は漢方薬をこれだけ、この人には代替医療とか。「ゆの里」の水も、今すすめている分子構造レベルの研究によって、理論的に説明できるようになれば、もっと多くの人が利用するようになるでしょう。科学の進歩というのは見えないものの謎をどんどん解いていくこととリンクしているので、見えないものと科学が全然別の世界と思っていること自体がおかしいんです。どちらも揃っていた方がみんな納得するでしょ? だから、ある程度みんなが納得する医療をやっていきたいっていう、ただそれだけのことなんです。
 昔は、目に見えない部分の方が随分研究されていて、役小角(※えんのおずぬ)さんや空海さんのように修行によって奇跡的なことが出来た人がいたし、今もいるんだと思います。そういう意味で、密教の加持祈祷というのは本当に奥の深いものだと思います。 
 今は、スピリチュアルな存在が影響を及ぼしている難病に、スピリチュアルな治療をして一瞬で治したり、その波動に合った水で良くなることがあっても、それを証明することは難しい。ですから「ゆの里」の水のエネルギーの謎が解けるというのは、ものすごく大きな意味を持つと思います。話が大き過ぎるかも知れませんが、私は世界の平和に繋がる位大きなメッセージを持った水だと思います。

西本 真司 先生 プロフィール

1961年 11月3日 和歌山県生まれ
1980年 3月 和歌山県立桐蔭高等学校卒業
1982年 4月 近畿大学医学部入学
1988年 3月 近畿大学医学部卒業
1989年 5月 熊本病院医学部付属病院麻酔科入局
       熊本病院医学部付属病院中央手術部勤務
1990年 1月 熊本赤十字病院麻酔科勤務
1991年 4月 山鹿市立病院麻酔科勤務
1994年 4月 熊本大学医学部付属病院麻酔科勤務
1995年 4月 帯津三敬病院心理療法非常勤勤務、
1996年 6月 西本第2クリニック開院
2006年 7月 西本クリニック開院
 
資格 麻酔科医・内科医
 
著書 ●潰瘍性大腸炎は自分で治せる (難病を制覇した医師と患者103人の記録) 【マキノ出版】
   ●潰瘍性大腸炎医師も患者もこうして治した―薬をやめて難病を克服した26人の詳細データ【マキノ出版】
   ●小林正観さんの「奇跡のセイカン」――生まれてきた本当の意味がわかる本【マキノ出版】他